注文請書 書式

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注文請書の書き方

ビジネスに使用する文書にはさまざまなものがありますが、特に取引先など、外部に提出する文書は重要ですね。その一つに「注文請書」があります。単に「請書」と呼ばれることも多いですね。

発注があったとき、受け取った「注文書」に対して、その発注内容を確認するために発行するものです。「確かにこの内容で注文を承りました」という証明ですね。この文書を発行した時点で「契約成立」と見なし、法的な効果が生じます。

注文書だけでは、双方が注文内容に合意して実際にその通り取引がおこなれたという証拠には不十分。いくらでも簡単に金額を水増しして勝手に作ることが出来るので、税務調査が入ったときに問題になります。そのため、いつも注文書と注文請書をセットで扱うようにする必要があります。

注文請書の書式自体はとてもシンプルなものです。まずは一番右上に日付を。相手方の会社名と担当者名を左上に。その下に納期や納品場所などの条件やこちらの担当者名を記載しましょう。その右側に自分の会社名や名前、住所&TELを記載します。


そして、その下に大きな文字で「注文請書」とセンタリングで明記しましょう。定型文での挨拶(拝啓 時下ますますご清栄のことと…など)に引き続き、注文をいただいたお礼と、注文内容の確認のお願いを手短に記載しましょう。

その下には、注文内容の詳細を表にしてまとめます。表の各項目については多少変わってくると思いますが、「商品名」「摘要」「単価」「数量」「合計」と、全体の合計でいいでしょう。

文書名が違うだけで、請求書などの他のビジネス文書と書き方の基本は変わりませんね。ただ、この書類に関しては、商品を売買するだけの場合を除いて、取引金額におうじて収入印紙を貼る必要がありますので、注意してください。

印紙代は取引金額が1万円未満の場合は無料(非課税)、100万円以下の場合は200円、以降、金額に応じて上がっていきます。

注文請書の雛型を上手に使う

このようにある程度一般的な形式が決まっている文書の場合は、あらかじめ用意された雛形を使うのも便利です。インターネットで「注文請書 雛形」などで検索してみましょう。無料でダウンロードして使用できる各ビジネス文書のテンプレートを配布しているサイトがいろいろあります。

どれも、ワード(Word)形式かエクセル(Excel)のような誰もが使いやすいフォーマットで作られており、各文書についての説明や注意点も書いてある場合が多いので、大いに参考になりますね。それをベースとし、各自で使用しやすいように変更して使用するといいでしょう。